ナースコールの見直しに合わせて、PHSをスマートフォンに変更される介護施設さまが増えてきています。
その理由は、「電話」の機能を持つPHSに対して、「PC」の機能を持つスマートフォンとでは、扱える情報量とコミュニケーション量に圧倒的な差があるからです。
介護施設向けのナースコールは、大手メーカーや電話メーカー系の製品が主流ですが、ナースコールを導入する際のポイントは、やはり「コスト」と「拡張性」です。
ナースコール「NYC-Si」は、大手メーカーに比べて低コストで導入できるほか、見守りシステムや介護記録ソフト、防犯カメラ設備、スマートフォン、顔認証など、様々なICT製品と連携が可能な拡張性を併せ持っています。
また、本製品は他社のナースコールにはない「自己発電機能」があり、充電や電池交換が不要な点もおすすめできるポイントです。
なお、NYC-Siは、弊社の関連施設に導入していますので、実製品を確認いただけます。お気軽にご相談・お問い合わせください。
インカムを導入するメリットは、「スタッフ全員と同時に会話ができる」「両手が空く」ことです。基本的に1対1の通話しかできない端末ではこうはいきません。また、「誰がどこにいるかすぐ分かる」のも大きなメリットです。スタッフ全員で同時に会話ができるので、人探し、物探しが容易になります。申し送り、記録、ヘルプも大変楽になり、スタッフの業務負担が大幅に軽減されます。
インカム「クリアトークカム」は、音質もよく、最大10人で同時通話ができ、医療現場でも医療機器に影響を与えないほどの品質の高さが特徴です。低価格のインカムでありがちの通話中の音飛びや通話切れも少なく、ストレスフリーで使用することができます。
なお、クリアトークカムは、弊社の関連施設に導入していますので、実製品を確認いただけます。お気軽にご相談・お問い合わせください。
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